体に優しいお風呂とは?

旅館などに着くと、「風呂が先か、食事が先か」と迷うことがある。さてどちらが正解なのだろうか?それは「風呂よりも食事が先」である。
入浴は意外に疲れるもので、約一キロ走ったのと同じエネルギーを消費する。だから、一日中観光などで歩き回っておなかがすいているときなどは特に「お風呂より食事が先」なのである。
しかし、食事の直後の入浴も避けなければならない。食後は食べ物を消化しなければならないので、胃腸がたくさんの血液を必要とする。そのようなときに入浴すると血液が皮膚表面に集まることになるので、消化不良の元になる。食事後は一時間ぐらい休んでから入浴するのが体のためにはいい。
もちろん酒を飲んでのお風呂は厳禁。心臓に負担がかかりすぎるため、心筋梗塞や脳出血の恐れもある。注意したいところだ。
また、せっかく温泉に来たんだからといって、何度も入浴する人がいるが、これもお勧めできない。湯疲れの原因になるからだ。
湯疲れの程度は、お風呂の温度と時間に比例するといわれている。たとえば、10分間お風呂につかったとすると、脈拍や血圧が正常に戻るのに、健康な人で1時間、高齢者では丸一日がかりとなる。
温泉もホドホドが一番である。
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